鳥取調査

9月17日から19日にかけて、二泊三日の泊まり込みで鳥取調査を行ってきました!
初の遠方調査ということもあり、準備段階、アポ取りなどから難しい部分も多々ありましたが、短い時間の中で鳥取の魅力を発掘してこれたと思います。
三日間を通し、5つの農家さん・事業者さん、2つの鳥取県の魅力地を訪れました。

1日目
カイズファームさん、悠二農園さん、鳥取砂丘を訪問しました。
カイズファームさん、悠二農園さんはどちらも生姜の栽培、加工を行っています。
商品であるジンジャーシロップ一つをとっても、商品に反映されるような思いやこだわりはそれぞれです。2つの事業者さんを訪れ、商品を見て、お話を伺う中で私たち自身目、耳、肌を通し、それら商品にかけるものを感じることができました。
鳥取砂丘では、日入りの瞬間に出くわすことができ、絶景を堪能することができました。鳥取といえばここ!と言われるであろう、鳥取砂丘にも春夏秋冬、朝昼晩。それぞれで違う顔があります。今回見た光景は今回に限るもの。また違う景色も見てみたい。多くの人にこの感動を体感してほしい。とメンバー一同思いました!

2日目
農家の嫁さんアナベル、前田農園を訪問しました。
どちらの方も、鳥取という地の中でそれぞれの考え方を持ち、農業・加工を行われています。
今後の展望含め、聞いているこちら側もワクワクする。そんなお話を伺え、貴重な経験になりました!

3日目
急遽、農家の嫁さんアナベルにてご紹介いただいたヒカリカフェさんにもお邪魔させていただき、大山牧場みるくの里、ヒカリカフェ、弓ヶ浜海岸を訪れました!
大山牧場みるくの里では、放牧されている牛を眺め、アイスをいただきました。甘さ控えめのまるで牛乳のようなアイスは絶品でした。その地、その空気の中だからこそ味わえる味に感動させられました。
ヒカリカフェさんでは、自分たちの食生活について、活動についてなど幅昼く考え直させられるようなお話をしていただきました。
鳥取県訪問の最後をかざったのは弓ヶ浜。海に移る夕日は見モノでした。
日本海の海の青さ、広さには感動させられました。

メンバーの多くが鳥取県という地にゆかりがなく、鳥取って何があるんだ?何を発掘しに行くんだ?と疑問を持ちながら始まった旅。いざ行ってみると、行かなきゃ、見なきゃ、食べなきゃ、歩かなきゃ… わからないような魅力たちを目の当たりにし、感動だらけの旅(調査)になりました。

各事業者さんに伺った貴重なお話たちは改めて投稿します!

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