茨城 梅収穫
6月8日、かすみがうら市にて、梅の収穫をお手伝いさせていただきました!
今回お邪魔したのは、昨年からお世話になっている吉田屋さんで扱う梅を栽培している梅農家の方の農園。
一面梅の木。今年は、豊作だそうで一個一個にしっかり実がなっていました。


着くと早速収穫開始。
メンバー全員が梅の収穫は初めてということもあり、新鮮で楽しい作業に一人一人が没頭。
収穫祭(文化祭)で予定しているイベントの材料もしっかりキャッチしながら約二時間作業をさせていただきました。


収穫するときに、梅と木が離れるときのぷつっという音。収穫した梅をかごへ入れるときのごろっという音。
収穫中に背景に広がる鳥のさえずり。
収穫という体験。収穫の中で、自然を目、耳、肌で感じることのできる体験。
外モノの私たちにとっては、すべてが新鮮で魅力的な体験でした。
今回、私たちが作業を体験させていただくにあたって、部会長さん、JAの職員さんが様子を見に来てくださりました。
梅1つが梅干しとして市場に出回るまでにも、多くの人が関わっている。
それらのすごさと、それらの価値について、改めて考えさせられました。
今回、出荷前の忙しい時期にもかかわらず、収穫を体験させてくださった梅農家さん、こういった機会を設けてくださった大山さん。お忙しい中、様子を見に来てくださった部会長さん。Win³の活動に興味をもってくださり、お昼ごはんまでごちそうしてくださったJA職員さん。
みなさん、本当にありがとうございました。